
私は現在2児のママです。上の子が2歳、下の子が0歳!毎日てんてこ舞いで育児に奮闘しております。
本日はこれからママになりたい方に向けて、妊娠前から気をつけることを記事してみたいと思います!
▲▽目次▽▲
妊娠前から気をつけること。私が2人妊娠できた理由
夫と結婚して4年。そろそろママになりたいなぁと思ったときに会社の婦人科健診でなんと「要検査」に。
その時、病院にかかったさい「もしかしたら妊娠しにくいかも」と言われかなりショックを受けました…。
診断は「無排卵月経」。排卵周期が乱れており生理周期も不順でした。

たまたま婦人科健診で引っかかったのが原因で「妊娠」についてよーく考えるように。
その結果、妊娠前から気をつけておかなければならないことがありました。
「冷え」をなめてはならない!靴下は必須に。
冷えはよくないって皆さんが知ってる一般常識ですよね(笑)
でも知っているつもりでも全然分かってなかった!夏はエアコンとお友達だし、冬はどんなに寒くても薄めのタイツとかでオシャレ重視になってました。
そして意外と冷えるのがフローリング!(盲点)
夏はエアコンに冷やされて床もキンキンに冷えるんです。。足には子宮に関係するツボもあるので、これはダメ絶対!(笑)
意識的に温めるようにしました。

妊娠前から「葉酸」は摂取しておく
妊娠前から「葉酸」は必要って知っていましたか??葉酸は赤ちゃんの細胞分裂を助ける役割があるそう。
赤ちゃんは受精した瞬間から細胞分裂を繰り返しますよね。なので出来れば妊娠前から摂取するのが良いんですって!!
また先天性異常のリスクを減らすことが出来るのです。
食事から摂ることも出来ますがかなりの量が必要!ほうれん草だとなんと13株も食べなきゃならないんです。
無理~!(笑)
なのでここはサプリメントに頼るのが良いと思います♪
SARAは【ベルタ葉酸サプリ】を購入していました!世の中に沢山ある葉酸サプリですが、ベルタはDHA・EPA等その他の必要な成分が入っているのがポイントでした!
無臭で飲みやすいので「お薬」感が苦手な人は特におすすめですよ!
婦人科系のお悩みは解決させる。自分に合う婦人科を見つけておこう
SARAのようにズルズルと生理不順を引きずっていざというときに治療が必要となると…。
自分の体調で気になったことはすぐに解決させましょう!特に婦人科って自分に合う合わないが分かれるというか…(笑)
めちゃめちゃ事務的な先生もいれば、親身になってくれるおばちゃん先生も居たり!なので婦人科に関わらず自分に合うクリニックを見つけておくのは必要だと思います。
あと婦人科ってなぜかいつも激混み!今日行こうかな~って思っていくと余裕で半日以上拘束されるので注意です!

風疹の予防接種は終わった?抗体はちゃんとある?
風疹の予防接種は必ず確認しましょう!年代によっては受けていない可能性がある予防接種です。
(こちらのサイトでご自身の年齢と照らし合わせましょう!→こどもとおとなのワクチンサイト)
妊娠初期に万が一風疹にかかってしまうと、赤ちゃんが心疾患、難聴、白内障、緑内障、精神や身体の発達の遅れなどを抱えてしまうリスクが高くなります。
これは、事前に調べれば防げることになるので必ず確認しましょう。
また予防接種をしていたからといって抗体がなければ意味がありません。抗体検査はほとんどの自治体は無料で行なってます!
抗体が基準以下またはない場合は、同じく自治体で無料もしくは補助金ありで風疹の予防接種が受けられます。
(都内の場合は東京都福祉保健局のHPで区や市ごとの費用等を確認できます!)

繰り返し言いますが、防げるリスクは防ぎましょう!万が一、妊娠中に風疹になってしまったとしたら不安になるのはママ自身です。
忘れずにパートナーにも風疹チェックはしてもらいましょう!
たばこはやめて飲酒は控えよう
たばこは赤ちゃんが低体重になってしまったり早産の危険性が3倍以上高くなります。
また、出産時に赤ちゃんよりも先に胎盤がはがれてしまい危険な状態になってしまうことも…。
「妊娠」を考えたらやっぱりたばこはやめるに限ります。。

飲酒もなるべく控えましょう!妊娠中のアルコール摂取は赤ちゃんが胎児性アルコール症候群になってしまう可能性が高くなります。
どのくらいまで飲んでよいなど明確なガイドラインがないため注意が必要です。
妊娠を考えたら極力控えるほうが吉でしょう。

まとめ
妊娠前から気をつけることって、妊娠中にも引き続き気をつけることばかりですね!!
本当に冷えは要注意!第2子は逆子のため帝王切開で出産だったのですが(汗)一般的にママが冷えを持っていると逆子になりやすいと言われています…。
なので、本当に気をつけて!(笑)
これから妊娠を考えている方のところに少しでも早く赤ちゃんが来てくれますように!