
ココ最近は胸糞悪いニュースが立て続けに報道されますね。
世間の関心を掴んでいるのは「小4女児虐待死」ニュースではないでしょうか?
教育委員会への不信感・児童相談所の怠慢などなどさまざまな方向から報道がされていますが…
諸悪の根源、栗原勇一郎について記事にしてみたいと思います。残虐性や、自意識の高さから見て
サイコパスでは?ともささやかれていますが、自己愛性パーソナリティ障害の傾向も。
栗原の行動から、まとめてみましょう。
▲▽目次▽▲
栗原勇一郎はサイコパス?自己愛性パーソナリティ障害の疑い?
報道でバッシングをされている栗原心愛ちゃんのいじめに関するアンケートの開示。
【10歳のSOS届かず】
「お父さんにぼう力を受けています」。死亡した千葉県野田市の小学4年、栗原心愛さん(10)は学校のアンケート調査に、はっきりと父親による虐待を訴えていました。
記事はこちら⇒https://t.co/9j5QkSHZ4V pic.twitter.com/ic619nxnoe
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) February 2, 2019
普通に考えてシンジラレナイ!!秘密は守りますという、学校側の約束は完全なる嘘でした。
ですが、追加報道では
栗原(父)が「暴力を受けていたのはウソです」などと書かせた文書を学校側に掲示し、アンケートを出させたそう…。
さらには「家族を引き離された者の気持ちが分かるのか」等、怒号が飛んでいたそう。

もしもSARAが学校の教職員だったとしては連日のように児童の両親が学校に押しかけてきて怒号が飛んできたら…
絶対に屈しない!!!と言えるか不安です。
千葉野田市の小4虐待死で妻が止められなかった理由とは…https://t.co/Z2tcE0Ee8r#栗原勇一郎 pic.twitter.com/BRXMD6eX18
— cream99 (@1031894) January 30, 2019
ただ感情的な人だったら
「学校に怒鳴り込む」「喚き散らす」程度だと思うんですが。
栗原(父)の怖いところは用意周到なところなんです。
栗原勇一郎は自己愛性パーソナリティ障害に当てはまっている?

栗原(父)の行動パターンが典型的な自己愛性パーソナリティ障害に当てはまっていると思うのです。
・対人関係で相手を不当に利用する(すなわち、自分自身の目的を達成するために他人を利用する)。
・共感の欠如。他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
・尊大で傲慢な行動、または態度。
・自分が重要であるという誇大な感覚
・限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
(診断基準より一部抜粋)
追加報道では栗原心愛ちゃんのお母さんにもDVをふるっていたようです。
また、学校に直談判している際は主に栗原(父)だけがまくし立てるように話し、母はただ黙っているだけの様子でした。
高圧的な態度で他人を威圧したり、「家族を引き離された被害者」を振舞ってみたり。
自分に優位になるように態度を変えるのはまさに自己愛性ではないでしょうか。
栗原勇一郎の顔つきがもうヤバイ??
自己愛性パーソナリティ障害には顔つきにも特徴があるようです。
自己愛性人格障害は、行動特性だけでなく、顔つきなどの外見にも共通性があり、特に目に特徴があり、従って、この障害を見分けるためには、目を見るとよいと言われています。
獲物を探しているかのように目をギョロギョロさせており、周りに脅威を放ちながら、男なら爬虫類、女なら般若のような顔をしていると言われています。
彼らは、獲物を見つけると、興味があるかどうか、危険があるかどうかを見分けるために、凝視します。
できたら相手には自分のペットのようになってほしいと願っています。
その一方で、相手から褒められると、気分が乗っていって、自分はなんでもできそうな気になります。
また、自己愛パーソナリティ障害からくるキャラクターや行動傾向が顔つきにあらわれているのかもしれません。
特に、対人コミュニケーションにおいての視線や表情、姿勢、発声、呼吸数、感情のコントロール、覚醒度(過覚醒-低覚醒)等の情報処理の仕方は、その人の性格傾向を見ていくうえで重要な項目になります。
しかし、障害を抱えていなくても、それに近い顔つきの方もおられるので、顔つきで判断してしまうと人権侵害に繋がるので注意が必要です。
ここで栗原(父)の顔を見てみましょう。
顔が出た。殺人犯栗原勇一郎(41)。
なぜ防げなかった“虐待死”…逮捕の父親 10歳長女を暴行後に放置。 pic.twitter.com/LISpjecE9X— SuperMSK (@MskJapanPro) January 28, 2019
なんでだろう!このニュースの切り抜きの画像だけでも威圧的なのが伝わりませんか?
その矛先がわずか10歳の女の子に向けられていたかと思うと…。煮えくり返りそうです(怒)
栗原勇一郎はサイコパス?自己愛性パーソナリティ障害の疑い?まとめ
今後、もしかしたら責任能力を問うために精神鑑定が行なわれるかもしれません。
どんな都合の良い言い訳を出してくるか分かりませんが、どうか極刑を望んでなりません。
#栗原勇一郎
貴様に未来はない。子殺しのサイコパスめ一生涯、罪を背負え。
ネット社会、ありがとう。
引き続き犯罪者を社会復帰させない風潮を作ってください— OZUOZU (@yamahapower0910) January 28, 2019
自分の娘を殺した栗原勇一郎容疑者、人格障害なり自己愛性パーソナリティ障害とかの可能性あるよな。しかも重度の。
こういう奴に限って会社とかでは外面がいいんだよな。#グッディ— ㈱お芋ホールディングス (@oimo_hdgs) February 4, 2019
心愛ちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
1)ターゲットとなった人物への激しい暴力(DV) 「殴る、たたくといった暴行」(朝日 2019/2/4)「髪の毛を引っ張ったり、冷水のシャワーをかけたりし」(千葉日報 1/25)
2)極端なこき下ろし 「「お前は無能だ。何もできないバカだ」との暴言」(同)
3)周囲にターゲットの悪評を撒き散らすことで、相手を孤立化させ囲い込む 「親族や友人との連絡を禁じられている」(同)
4)ターゲット以外には愛想がよく評判がいい 「「腰が低くて丁寧な」保護者」「市教委の担当者は「恫喝され、威圧的な態度に恐怖を感じた」と釈明した」(朝日 2/7)「勤務先の上司は同容疑者について「穏やかで、怒るところを見たことがない」と語る。」(日経 2/9)
5)何でも他人のせいにして、責任を負えない 「警察の調べに対し、「ケガをさせるつもりはなかった。しつけのつもりだった」と供述している。」(FNN 1/29)
6)ターゲットを次々に替えて、ときに、同じ人物に、性懲りも無くまた戻ってくる 「心愛さんが生まれた数年後に一度離婚したが、2017年ごろに再婚した。」(朝日 2/4)
これらは、自己愛性というよりは、境界性人格障害の特徴ではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
確かに!!一覧で羅列していただいたのを拝見すると、境界性の疑いもありますね。
矛先が幼い命に向かったことが本当にくやしくてなりません。。