
またもや、栗原勇一郎(小4女児虐待死事件)の記事です。
今回は信じられない外ツラの良さと、2面性についてまとめてみたいと思います。まさか…上司からは高評価を得ていた様子。
腹が立ちますね。
栗原勇一郎の2面性がヤバイ。外面の良さで上司からは高評価か。
今まで栗原(父)の妻へ向けたDVの内容や、もしかしたらサイコパス?なんて記事をあげてきました。
ですが、やはり調べていけばいくほど浮き彫りになる2面性。(やっぱり)
今回、上司の評価が報道されていたので引用します。
非常に温厚で穏やかで、コミュニケーション能力もあり、慕われていました。
どんな人にも正しい敬語を使って、自己主張もしないし、人と意見がぶつかることもなく、みんなから頼られていました。
彼を悪く言う人はいません。
(2018年4月から栗原(父)が勤務する沖縄コンベンションビューロー東京事務所の上司の言葉)
「自己主張をしない」がために、仕事ではフラストレーションが溜まりそれを一番か弱い存在に向けていたのかもしれません。
さらに酒癖についてはとくに悪くもなく、朗らかに人と会話し、トラブルなんてもってのほか。
庇う気は毛頭ないですが、もしかしたら実はストレスを吐き出すのが下手な不器用な人間だったのかもしれません。
さらにはたわいも無い家族の話も…。
「お姉ちゃん(心愛ちゃん)の運動会だったんですー」なんて話もしていたとか。
しかし同級生の保護者からは「不気味」の声も
心愛さんは学校が終わった放課後、同級生の自宅で遊ぶことが多かったようです。
その際に栗原(父)は菓子折りを持参の上「お邪魔して申し訳ない」と丁寧すぎるお礼を言ってきたとか。
子供が同級生の家で遊ぶというのは良くあることですよね。
その度に菓子折り持参の上、来られると…。さらに口先はとても丁寧ですが、身にまとう服装が全身真っ黒で威圧的だったとか。
その様子が「不気味」だったとのことです。
その一方、不満をぶつける際はまさにモンスター。
上記の様子から「他人の評価」等をかなり気にしている様子が伺える栗原(父)。
ひとたび自分が「不利」に感じるような条件になった場合はモンスター級のクレーマーに変身。
「自分がいかに正当か」を振りかざし、児童相談所や学校の教職員に怒鳴り散らす。
そして、家庭では妻も子供も支配下に置いて権威性を保っていたのでしょうか。
本当に情けない人間です。
栗原勇一郎はヒトサマから「お子さんをしっかりと躾られている立派なご主人」と評価されたい。それがすべての糞オヤジだったってわけか……。うーん…。
— FM横須賀 (@FM34311178) February 5, 2019
心愛ちゃんへの教育もヤバイ?
自己評価を気にするあまり、「礼儀正しさ」を子供にも押し付けていた様子が伺えます。
心愛ちゃんが一時保護されていた際、出された食事に対してその都度「お礼」を言っていたとか…。

きっと、熱心すぎる教育の賜物ではあったのですがもしかしたら心愛ちゃんの「子供らしさ」は奪われていたのかもしれませんね。
さらには、お友達にも優しく、授業にも積極的。言葉使いも丁寧だったため、問題のアンケートが提出されるまでは誰も虐待を連想させることはなかったようです。
だからこそ、救って欲しかった。振り絞ったSOSを汲み取れなかったことが無念でなりません。
栗原心愛ちゃん、毎日辛かったろうなぁ。
こんな寒い季節に水のシャワーかけられて、苦しかったろう。
先生にも助けを求めたのに、悲しかったね。
天国で、優しい人に囲まれて幸せになってね。— A.KUMA33 (@Kuma8823A) February 2, 2019
おはようございます。
栗原雄一郎の二面性、事件を起こして初めて気が付く事が多いですね。
お子さんへの影響が少なければと思います。
応援ポチ。
コメントいただきありがとうございます。
本当…2面性で片付けられないくらい残忍すぎる事件ですよね。
虐待がこの世からなくなりますように…。