
突然ですが…娘(もち子・2歳)が産まれてから、とってもよく耳にする言葉があります。
それは…自己肯定感。
自己肯定感は子供の教育や成長には欠かせない大切な要素とのこと。
とは言っても毎日、子供とマンツーマンで生活してる中で自己肯定感ってどうやったら育まれるのかしら?とふと考えてみました。
今日はSARAが調べてみて思った自己肯定感とは!いったいどうやって育めるのか学んだことをまとめてみたいと思います。
▲▽目次▽▲
そもそも自己肯定感って?!
簡単に言うと“自分は価値のある存在なんだ!”と自分で自分のことを認めてあげる感覚の事を言います。
日本人ってなぜかネガティブ志向の人が多いらしいんです。
平成26年度の内閣府調べによると、自分に満足していると答えた日本人の若者は約45%といった結果が出ています。

ちなみに調査を行なった国別(アメリカ、韓国、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン、ドイツ、日本)の中ではまさに!
ダントツの最下位です。
この結果には自己肯定感がとってもミソのようです。
自己肯定感が低い子はどうやって育つのか?
とっても重要で大きな要因に幼少期に親や身の回りの大人がどうやって関わって接したかが関係しています。
両親や育ててきてもらった人は小さな赤ちゃんにとって絶対的な存在。
ですが、その一番身近で頼るべき人から自己肯定感を崩すような言葉や行動を受け続けると、その子はいつも自信がない、自分の価値がわからない大人に成長してしまいます。
自己肯定感はどうやって育む?
【子供をめちゃめちゃ褒めまくってプラスの言葉のシャワーを浴びせよう】
ちょっとしたことでもまずは褒めてあげることが大事!。それも大袈裟かな?と思うほど
褒められて育った子供は、「自分はママやパパにとって大事な存在で、たくさんのことが出来るんだ!」とプラス思考になります。
言葉がまだ話せない赤ちゃんの時期からプラスの言葉のシャワーを沢山浴びせてあげましょう♪
【褒めてばかりはNG。叱るときの注意】
ダメなこと・危険なことをした時は、怒るのではなく叱る事!
でもこれが一番難しいんですよね。。。
怒る=感情的になること。叱るというのは冷静に、これはやっても良いことかな?と子ども自身に問題を考えさせる事です。
かといってもママだって疲れや寝不足、子供のわがままな言動についイラッと感情的になること多々ありますよね。。
そんな時は、深呼吸するようにして感情落ち着かせるようにしてます。
また、数分でも別室に行ったり…。それでもやっぱり「怒って」しまうことはありますがだいぶ減ってきたかなぁ?(と思ってます)
自己肯定感って実は親も大切なんですよね。「私なんて…」って思ってたらプラス言葉のシャワーが全然出てきません!なので、ママ自身も自分自身を褒めまくってくださいね。
「洗濯したわ~。まじ自分神!」
自信をつけた子供は、大人になっても自分自身を信じられて、周りの人も認めて大切に出来るように成長するとの事。
本当、子育てと言いながらやっぱり親も育てられてますね笑。