
先日第2子を出産しまして、ふたたび育休に入りました♪
本日は、育休手当は一体いつからもらえるのか!金額はいくらなのか!SARAが実際にもらっている金額も合わせてご紹介しますね!
▲▽目次▽▲
育休手当(育児休業給付金)はいつからもらえる?
結論から言うと支給開始月(実際に振り込まれる月)は企業によって変わってくるようです。

企業によっては、育休開始から3ヶ月後になったりする場合もあるようです。
数か月分の生活費は確保しておく必要がありますね!
育休手当(育児休業給付金)もらえる金額はいくら??
気になるのは実際いくらもらえるのか…具体的な金額ですよね!!
実際の計算方法と合わせてSARAが受け取っている金額も公開させていただきます!
私が受け取っている育休手当の金額大公開!
実際に目で見たほうが早いと思うのでww
通帳の写しを公開させていただきます!

135,930円でした!
(これは180日以降の金額です。また、計算はひと月の日数から週休日を除いた日数で計算されているので月により多少前後します。)
育休手当金の計算方法
♥育休開始日(産休終了日の翌日)~180日まで
ひと月の日数から週休日を抜いた日数×標準報酬日額(標準報酬月額の22分の1の額)×67%
♥181日目~育休終了日まで
ひと月の日数から週休日を抜いた日数×標準報酬日額(標準報酬月額の22分の1の額)×50%


「標準報酬月額」とは、会社と社員が折半で負担する健康保険・介護保険・厚生年金保険の社会保険料の計算を簡易にするための仕組みで、毎年一回7月に、4月、5月、6月の3ヵ月間に支払われた給与の平均額を、「標準報酬月額表」の等級区分にあてはめて決定するものです。
引用元:https://jinjibu.jp/keyword/detl/750/
もしも計算方法だけ見てもちんぷんかんぷん!って人は、自動計算サイトがあるのでそちらを利用するのもお勧めです!
育休手当(育児休業給付金)は誰でも必ずもらえるの?
この育休手当は「雇用保険」から支払われます。また、誰でもというわけではなく、いくつか条件があります。
- 満1歳未満の子供を養育していること
- 雇用保険に加入していること
- 休業開始前の2年間に賃金支払基礎日数11日以上ある日が12ヶ月以上ある
- 育休中、休業開始前の給料の8割以上が支払われていないこと
- 就業している日数が各支給単位期間ごとに10日以下である
育休手当(育児休業給付金)は課税?非課税?
なんとなく、給与のように受け取っていますが育休手当は非課税になります!嬉しいですね♪
育休手当(育児休業給付金)はいつまでもらえる?
子どもの1歳の誕生日の前日までの期間が対象となります。
ただし、保育園に落ちてしまったりした場合等は1歳6カ月または2歳のお誕生日の前日まで延長することが出来ます。
まとめ
出産はとっても嬉しいことですが、お金についてもあらかじめ考えておきましょう!
会社によっては手続きの案内をしてくれず、自ら申請書等を取り寄せなくてはならない場合も。
もらわないのはやっぱり損ですし、受け取る権利があります!
しっかり、産休育休に入る前に確認しておくと良いですね。