
液体ミルクについて「販売開始」のニュースが飛び込んできました!一体いつから販売開始?そして価格はいくらなのか?
使い方を分かりやすくまとめてみたのでぜひご覧ください!
▲▽目次▽▲
液体ミルクはいつから販売??価格はいくら?
2019年3月5日に江崎グリコさんから液体ミルクが販売開始しました!
順次全国のドラッグストア等でも販売開始を予定しており店頭では3月11日頃から購入できるようになるみたいです。
気になる価格についても調べてみました!
1箱12本入りで2,592円(1本125mlあたり216円)
気になる成分はどんなものが入っているの?粉ミルクとの違いについて!

♥原材料一覧
調整食用油脂(分別ラード、オレオ油、大豆油、ヤシ油、パームオレイン)、ホエイパウダー、乳糖、脱脂粉乳、たんぱく質濃縮ホエイパウダー、ガラクトオリゴ糖液糖、エゴマ油/V.C、レシチン、炭酸K、塩化K、水酸化Ca、V.E、イノシトール、タウリン、5’-CMP、硫酸亜鉛、ウリジル酸Na、硫酸鉄、ナイアシン、5’-AMP、パントテン酸Ca、硫酸銅、V.A、イノシン酸Na、グアニル酸Na、V.B1、V.B2、V.B6、カロテン、葉酸、ビオチン、V.D、V.B12、(一部に乳成分・大豆を含む)
♥栄養成分
エネルギー68kcal たんぱく質1.4g 脂質3.8g 炭水化物7.1g 食塩相当量0.04g ビタミンA70μg ビタミンB10.1mgビタミンB20.14mg ビタミンB60.05mg ビタミンB120.1~0.4μg ビタミンC39mg ビタミンD1.3μg ビタミンE2.6mg ビタミンK4μg ナイアシン0.8mg 葉酸26μg パントテン酸0.63mg ビオチン3μg カルシウム41mg リン32mg 鉄0.4mg カリウム92mg マグネシウム5mg 銅0.04mg 亜鉛0.4mg セレン1.6μgβ-カロテン25μg イノシトール6mg リノール酸0.5g α-リノレン酸0.09g 塩素39mg コリン10mg リン脂質34mg タウリン3.1mg ガラクトオリゴ糖0.05g灰分0.3g
♥原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中)
乳成分・大豆

・液体ミルクとは、粉ミルクと同様の成分で、新生児から飲ませることができます。
・調乳済みのミルクが液体になっており、お湯や水に溶かしたり、 薄めたりする必要はありません。
・温めることなく、赤ちゃんに飲ませることができます。
・哺乳瓶に入れ替えてください。
・無菌で容器に充填され、常温保存可能です。引用:公式サイト
すごい!温めることなく飲ませられるなんて便利!
保存期間はどのくらい??
なんと常温で6ヶ月の保存が可能です!災害時の対策として防災グッズに入れておくと良いですね!
液体ミルクの使い方は?分かりやすく解説!
解説…と言うまでもなく、液体ミルクの使い方はとっても簡単!
【その1】 開封する前によく振ります。
【その2】 専用ストローのストッパー部がはまるまで挿します。
【その3】 消毒した哺乳瓶に移し替えます。
【その4】 水などで希釈はしないで、そのまま飲ませます。
開封後はすぐに飲ませましょう!
飲み残しは捨てるようにしましょう!
使い方や注意点はほとんど粉ミルクと変わりませんよね。初めてでも簡単に作れる仕様なのもありがたいです。
液体ミルクと合わせて用意しておきたい防災グッズ
防災アイテムとして液体ミルクはかなり便利!ですが、ミルクだけ用意出来ても哺乳瓶がないと…。
断水時にはマメに哺乳瓶を消毒なんてことも難しいですよね。
そんなときに便利なアイテムを発見しました。液体ミルクと合わせて常備しておくのが良いでしょう。
便利アイテムその1 ステリボトル
まとめ
液体ミルクが販売解禁したことにより、防災アイテムについても見直すいいきっかけになりました。
いつ災害が起こるかわからない日本!赤ちゃんがいるご家庭では液体ミルクを常備しておくのが主流になりそうですね。